これまでの展覧会 2015年 6月まで

6月29日(月)~ 7月 8日()  

吹きガラス展      岡本常秀 

 

岡山県在住のガラス作家。吹きガラスの工房を持ち全国で活躍。

繊細かつ高度なテクニックでガラスを越えた作家の世界が広がる。マーブリングの色調が人々をひきつけます。金属に見えるようなワイングラス、陶器と思える作品。様々な技術をご覧いただけます。ランプ、花器、鉢、皿、カップなど約80点。

 6月 8日(月)~ 6月14日()  

永遠の妖精 オードリー 能美秀周 個展

 

豊中市在住。

今も多くの人に愛されるオードリーヘップバーンを描く。

鉛筆の濃淡だけで表現する筆致は驚くべきものがある。

映画のシーンの美しいオードリーがモノクロできめ細やかにそして色が浮かんでくる様な表現作品。

約20点。

6月 1日(月)~ 6月 6日(土)  

鍛冶ゆう子  陶展

 

川西市在住の陶芸家。アメリカオーティス芸術大学大学院課程に学ぶ。

受賞多数。これからの陶芸界をリードしていく大きな存在。

モダンな洗練された作品の数々。

花器、鉢、皿、マグカップなど約70点。

5月25日(月)~ 5月30日(土)  

かがり松細工展   西村昇平


川西市在住。

赤松の脂を含んだ部分(かがり松)を巧みに組み合わせ、ほのかな明るさが優雅な深みある灯りに仕上げる西村氏考案の作品展。

大変珍しい工芸展。

5月18日(月)~ 5月23日(土)

植山和美 作品展 「めぐりあわせ」

 

川西市在住。2013年2014年にめぐりあった風景や植物、人物の写真その写真にあて書きした詩の展示。2年目に入る陶芸作品の展示。

偶然にせよ、必然にせよ、その場にいなければ出会えなかった全ての出来ごとに感謝を込めて。写真約25点。詩約7編。陶芸約4点。

5月11日(月)~ 5月16日(土)  

行(ゆくえ)  -川嵜真美個展ー 


大阪市在住。伝統的な書を絵画的に表現。

今回は春の華やいだ季節に合わせ和モダンをベースにスタイリッシュな作品を用意。

研ぎ澄まされた思いを書にぶつけた展覧会。

5月 8日()~ 5月 9日(土) QOL Hand to Hand Bazaar 2th

 大切だったものを次に渡すバザー

 

欧米で流行。リサイクルの新しいカタチ

掘り出し物がいっぱい!

気に入って買ったけれど今は使わない。年齢やライフスタイルが合わなくなった・・手放しがたい物だけれど、思い切って大切に使ってくれる人に譲ってみたらどうだろうと考えました。

「価値を高めて再び世に出す」というアップサイクルを目指す運動です。価格はっ出品者が決めるシステム。大切に使ってきたものだから、同じように愛おしく思ってくれる人託して物を大切にしていただきたいという皆さんに出品していただきました。

  4月20日(月)~ 4月25日(土)  

 布あそびリメイク展  佐田敬子

 

西宮に工房を持つリメイク作家。

布選びとデザイン、縫製に秀でた作家。

着物リメイク作家の多い中、トップクラスの技術とセンスの持ち主です。教室も持ち指導者としても活躍。

デザイン縫製によるオリジナル洋服(リメイクワンピース・スーツ・パンツ・ベスト・ショール・スカート・ブラウスなど)約70点。

 4月13日(月)~4月18(土)  

シルバーアクセサリー&創作バック展 

       久保田登志子・藤枝隆代

 

大阪在住の二人の作家の創作バックと彫金細工の展覧会。ゴブラン地やお洒落な布を使ったオリジナルバックと彫金作品のネックレス、ペンダント指輪などの展示。女性ならではの細やかな視線で創り上げられた作品。

カバン・ショルダー・ポーチなど約60点。彫金ネックレス・ブローチ・ペンダント・指輪など約80点

4月 6日(月)~ 4月11日(土) 

 絵画展 徳広淳也


豊中市在住の画家。

1930年生まれ(84歳)のベテラン作家。

ヨーロッパに何度も出かけた氏は旅行者では描けない風景を多く手がけています。美大出身ならではのするどく正確なデッサンから生まれる作品群。水・空・雪・灯りなど難しいテーマをいつも描きます。講師としても活躍。

ヨーロッパの風景(水彩画)約30点。

 

 3月30日(月)~ 4月 4日(土)  

 作陶展 新宅恵輔

 

猪名川町在住の陶芸家。

三田に工房を構え、感性豊かな氏が生み出すモダンな陶芸作品の数々。

生活の中に溶け込み易い作品を主とし、年配から若い人までファンの多い作家。

花器・鉢・カップ・湯呑みなど約70点。

3月23日(月)~ 3月28日(土)  

アンティーク雑貨いろいろ展 宮本華子 

 

西宮市在住の宮本華子氏のアンティークコレクションの展示。

骨董に魅せられた氏の長年のコレクションを是非多くの方にご覧いただきたいと思います。

3月 16日(月)~ 3月21日(土)  

墨彩画展 阪口真智子 

 

東大阪市在住の画家、阪口真智子氏の個展。

鬼を描く画家として有名。

墨だけでなく岩彩を使い、楽しい鬼達の絵を生み出します。それぞれに言葉を添えて独自の世界を繰り広げます。ひと味、ふた味ちがった絵画を是非ご覧ください。

 3月 9日(月)~ 3月14日(土)  

高木 綏子 個展

 

川西市在住の画家、高木綏子氏の個展。

ヨーロッパの風景を独特のタッチでお洒落にさわやかに描きます。油彩・水彩 約30点。風景、静物、花など。

3月 2日(月)~ 3月 7日(土)  

 ひょっこり土偶  -絵と絵本展ー  福島綾子

 

岡山県在住の若手作家、福島綾子氏の個展。

美術短大卒業後、屋久島に移住し、4年間を自己の美術の追及の時間にあてる。その後岡山に移住し土偶の絵を描き始めた事をきっかけに縄文の世界観、土偶に見る社会・文化に感銘をうける。縄文時代の「心を大切にする価値観」を多くの人に知ってもらうため活動を続ける貴重な経歴の作家。縄文をテーマにした絵・絵本作品の数々。


 2月23日(月)~ 2月28日(土)  

おしゃれな日本の服と着物  米山清人

 

京都在住の染色家米山清人氏の展覧会。着尺から作った洋服と着物愛好家の方の為には訪問着、小紋、帯など

約80点の展示。着物の染替えや修理も承ります。

2月16日(月)~ 2月21日(土) 

 アートアクセサリー  稲田 浩 

 

東京在住のアクセサリー作家稲田浩氏の個展。

和歌山県出身。関西にも工房を構え活動されています。今年は正倉院の宝物の復元にも関わっています。クジラ工芸の第一人者としての仕事でした。

自然素材の良さを生かしたアートなアクセサリーの数々をご覧ください。又家の眠っているアクセサリ                                                          ーの修理、リフォームも致します。

2月 9日(月)~ 2月14日(土)  

ステンレス折り紙展  近本美幸 

 

香川県小豆島生まれ。近本美幸氏の個展。

イラストや文字イラストを描きながら、2006年より一枚の板を手で折り曲げて出来る「ステンレス折り紙」を考案。オブジェやキーホルダー・アクセサリーなどその可愛らしさから、さまざまなメディアに取り上げられ、百貨店などで展示、実演販売されるなど幅広く活躍されて                                               います。オブジェ・アクセサリー・キーホルダーなど約100点。

1月26日(月)~ 1月31日(土)  

志野作陶展     榎本響

 

兵庫県在住、榎本響(えもときょう)氏の志野焼き作陶展。

志野の魅力に惹かれ、作陶活動を続けています。

茶碗・花器・皿・鉢など約80点。

 1月16日()~24日(土)

闇猫ダンス  山口香代子


栃木県在住の画家、山口香代子氏の猫絵展。

猫をこよなく愛し、いつも猫をモチーフにします。

猫と暮らす日々の中から作品が生まれます。

絵画・装飾・バックなど約60点。

猫好きには必見の展示。

 

12月22日(月)~ 1月13日(火)  

迎春 このもし展

*12/28~1/8 休み

 

新春を迎えるに相応しい作品の色々。ちりめん細工・手織ショール・袋物・陶芸・手拭いなど約120点。

12月16日(火)~12月21日(日)  

骨董コレクション展 

 

川西市在住の文人作家が長年に渡り集めた作品を展示する。絵画・掛軸・花器・茶道具など約60点。

12月10日(水)~12月15日(月)  

阪上久美子 個展 

 

川西市在住の若手画家。馬の雄姿を描き続ける個性派。馬一筋に活動する芸術家の姿をご覧いただきたい。油彩・鉛筆画作品約25点。

12月 4日(木)~12月 9日(火)  

二穴碧舟 篆刻展

 

1月に89歳を迎える女性篆刻家。篆刻をモダンでお洒落な芸術に創り上げる。千字文の作品・寿の文字の作品など、約25点。

 11月27日(木)~12月 3日(水)  

野の花展 <片山治之>

 

大阪府豊能郡在住の画家。野の花を愛しみ

自然の中の姿を描く。墨汁の濃淡でその美しさを表す。約30点。オリジナルカレンダー・ハガキも制作。

 11月18日(火)~11月25日(火) 

塚本龍水彩画展<限りなく透明な世界>

 

豊能郡在住の画家。北摂の美術界の重鎮として活躍。美術教師として長年教育畑を歩み、現在は美術講師として多くの人々を指導。

この度川西市市制60周年の機に川西の貴重な風景などを描いてきた塚本龍の個展を開催いたします。風景・静物画など約30点。

11月11日(火)~11月16日(日)  

木のルームアクセサリーと水彩画展 partⅢ

       <古閑良彦・啓子>

 

大阪府豊能郡在住の古閑夫妻の展示会。

木工作家良彦氏は、木工工芸作品を作ります。自然の木目を生かした温かい作品群。ランプ・皿・鉢・カップなど木の温もりあふれる作品。

妻啓子氏は長年学び続けてきた水彩画を展示。静物中心に淡く優しいタッチで表現します。夫妻の素敵な生き方を多くの人にご覧頂きたい展示会。

  11月 3日(月)~11月 8日(土)  

うるしとくらし展 <宮本漆器>

 

 西宮市門戸在住の漆コーディネーター 宮本華子氏の漆展。

先代からの漆の仕事を引き継いだ漆の仕事、展示を高松でギャラリーを持ち、広めています。

今回川西市で初展示。

重箱、碗など、カジュアルなものからアンティークまで傍に置きたくなるような漆器たち。ジャパンといわれる漆の美をご覧ください。

 10月27日(月)~11月 1日(土)  

おしゃべりなフェルトたち展 


 長崎の松下和子氏.滋賀の石黒恭子氏二人の作家の芸術作品のフェルト展。

ハンドメイドオリジナルフェルトの手の込んだアート性の高い作品群。原毛から水とアルカリでフェルトかさせる技術性を要求されるものです。オシャレ好きにはたまらないフェルト作品です。 ショール 帽子 鞄  ブローチなど。ハンドメイドフェルトの奥深い世界をじっくりご覧ください

10月20日(月)~10月25日(土)  

白磁 松崎芙美子のしごと

 

福岡県在住の陶芸家 松崎芙美子氏の個展。

白磁の作陶を<しごと>と名づける氏は厳しい目で白磁の作品を創りあげ、扱いにくい白磁をまるで紙の様に形づくったり、柔らかい型につくり上げたり、匠の技といえます。

全国で個展活動をするプロ作家の白磁の技をご覧ください。


10月13日(月)~10月18日(土)  

やどり木 <馬場謙二> 

 

大阪府松原市在住のアーティスト 馬場謙二氏の個展。
「やどり木とは、半寄生灌木で、他の樹木の枝の上に生育する植物のことです。
おなじ寄生の特性をもち偶然、植物と共生した生き物たち
さまよい歩く自由を捨て、植物と命をともにする道をえらんだヤドリ木たちを盆栽にしました。」

10月 6日(月)~10月11日(土)  

ニューヨークからの情熱 エミコミンツ

 

 ニューヨーク在住のデザイナー ミエコ ミンツ の展示。

インドのカンタ(サリーの布を重ねて刺し子の様な刺繍を施した布)を使い独特の風合いのファッション性たっぷりの衣裳を創り上げます。

ニューヨークに住み、日本人の感覚で世界に美を発信しています。

温かい風合い、インドの文様、アメリカ人の人々にも愛される装い新しいファッション<カンタ>。

9月 29日(月)~10月 4日(土)  

昔懐かしい着物・裂織から洋服 バック展


石川栄子の着物リメイク デザインと縫製のよさは抜群です

9月 24日(水)~9月 27日(土)  

京の絞り職人展 

 9月 15日(月)~9月 20日(土)  

和みの器展 有方文年

 

京丹波在住の陶芸家。機械をイメージした個性的な作品。

啓子夫人のパッチワーク作品は上品でお洒落!!

約70点。

9月 8日(月)~9月 13日(土)

錦織直子水彩画展 ~旅で見つけた風景

 

絵は心からの言葉。色々なものに出会い、心の中でふくらませた感動をストレートに描く。

子どもの頃からの夢をかなえた氏の初めての個展。


9月  1日(月)~9月  6日(土)  

「三人三様展」 

 

紙のアート、三人の作家の展示。

彫紙アートの松下美幸、ルナアート・カリグラフィー、フランス額装の川島朋恵、ペン画・切絵画の小次郎屋よきと氏の紙技の数々。

当画廊での初めての展示。

 

8月 26日()~8月 31日()  

いかわあつき油彩画展 

 

川西市在住の画家。1977年生まれ。嵯峨美術短大卒。精力的に活動し多くの賞を得る。モチーフはいつも大好きな動物。テーマは「愛」。ユーモアたっぷりで見ていてホッとし楽しくなる絵。若手でこれからがますます期待の人。 

8月 16日(土)~8月 23日(土)  

紙の昆虫たち展 斉藤卓治

 

長年住んだ大阪の地から奈良に移り、又息子さんも後継者として父の卓治さんと二人三脚でスタートという紙の昆虫展を開催。小さな紙に生命を吹き込む二人の世界をご覧ください。

紙で作られた昆虫額装にて、擬人化された楽しい虫たち約100点。

8月  4日(月)~8月 13日(水)  

手ぬぐい展&あいらんど骨董展 

5月 26 日(月)~5月31日(土)  

金井 良勝 <絵画展>

 

川西市在住の若手画家。

鳥、花、燈台のある風景などを、日本画、テンペラ画、水彩画などで描く。

静かな中に哲学的なものを感じさせる作品群。

 

5月 19日(月)~5月24日(土)  

高木 綏子 個展

 

川西市在住の画家。

世界の街を遊しおしゃれでモダンな画風で描く。

花を愛し、音楽を愛する心から生まれるさわやかなアート。

5月 12 日(月)~5月17日(土)  

川口 千香子 フリー刺しゅう展  

 ~布と糸で描くー北欧の旅~

 

川西市在住の刺繍家。

風景、植物などを糸を絵具に見立てて表現する。

芸術性の高い刺繍アート。

 

5月  6日(火)~5月11日(日)  

親子二人展 <丹羽善二・朗>


親子とも美術教師の経歴を持つ画家。

善二氏日本画でヨーロッパなどの風景を細やかに描く。

朗氏は油彩で風景子供の姿を描く。

今回は父の喜寿を記念しての展覧会。

4月 28日(月)~5月 4日(日)  

徳広 淳也 個展

 

水彩画教室を主宰する。

世界の風景は人々の心を惹きつける。

エスプリのきいた作品。

ヨーロッパの風景画など約30点。

 

4月 21日(月)~4月26日(土)  

藤田 利親 作陶展

 

川西市在住の陶芸家。市展入選の実力派。

モダンさと使い易さの作品は魅力たっぷり。

センスと技の融合した秀作群を是非ご覧ください。

花器・酒器・鉢・皿・マグカップ・湯呑など約100点。

4月 14日(月)~4月19日(土)  

久保田 登志子・藤枝隆代 二人展

 

大阪在住の作家。シルバーアクセサリー・彫刻の久保田氏と、創作バックの藤枝氏の二人展。粘土のシルバーではなく、板からコツコツ作り上げるシルバー細工と、ゴブランや新しい素材を使ったバックのコラボレーション。女性作家ならではの細やかな心配りで作られる作品。約150点。

4月  8日(火)~4月13日(日)  

 陶と書 二人展  笠原好・前田啓子 

 

二人は川西中学校での師弟コンビ。

中学校での教え子と共に展覧会をするという心温まる展示。

練り込み陶芸と書の共演をお楽しみください。

約50点。 (川西市・宝塚市在住)

 

 

 

3月 31日(月)~4月 5日(土)  

小坂直子 水彩画展 ~ゆらぎの世界~

 

川西市在住の画家 小坂直子氏の個展。

絵画教室の指導者として長年活動。透明水彩を使い、おしゃれなタッチでさわやかな切り口のアート。風景・静物など約30点。

 

 

3月 24日(月)~3月29日(土)  

新宅 恵輔 陶展

 

猪名川町在住の陶芸家新宅恵輔氏の個展。

三田に工房を構え指導にもあたり活躍。絵画、音楽と幅広い芸術家でもあり、生み出される感性豊かな作品は若者から年長者までファンが多い。花器・酒器・皿など約100点。

 

3月 17日(月)~3月22日(土)  

佐田 敬子

着物地創作服展<布あそび>

 

兵庫県宝塚市在住の服飾デザイナー。

着物地選びにこだわり、貴重な生地を使い巧みに仕上げる作家。

ワンピース・スーツ・スカート・パンツベストなど約60点。

 

3月 10日(月)~3月15日(土)  

リメイク 三人 展 

 

着物を愛しく想い、古布の魅力を新しい感覚で洋服に仕立てる三人女性の展示。

高橋広子・丸野鈴子・山河佳代(羽曳野・神戸・羽曳野在住)

 

3月  3日(月)~3月 8日(土)

ー染・織 おしゃれなにっぽんの服ー 

    米山清人の世界

 

京都府在住の染色家、米山清人氏の染色展。

着物好きな方の為の着物・帯の展示の他、着物は着ないという方の為に新品の着物地を使って高級仕立ての一味違う服装の作品も。

絹地のもつ味わいをお楽しみ下さい。

昔の着物の色直しなどの相談も受ける。

  

2月 24日(月)~3月 1日(土)  

渡部康子作品展「愉快な仲間」ひとひらの布

 

季節の野菜や魚、果物などを古布を使って思いのままに作品に仕上げる作家渡部康子氏の個展。

先人が知恵をしぼり作り上げた布に想いを馳せながら  「創って愉しく、見て愉しい」を心に置き作品を作る。

皆、みんな「愉快な仲間」をメインテーマとした作品の         数々。思わずクスっと笑ってしまいたくなる作品です。                              

 

2月 17日(月)~2月22日(土)  

金子澄江 油彩画展 卆寿記念

 川西市在住。大正13年2月15日生。今年90歳を迎える画家金子澄江氏の卆寿記念の個展。氏は伊豆にアトリエを持っていた為伊豆の風景を四季折々描きためてきた。力強いタッチに元気を与えられる画風。洋画の世界を長年歩んできた金子氏の軌跡をご覧下さい。

 

2月 10日(月)~2月15日(土)  

稲田 浩 アートアクセサリー展

東京都在住のジュエリー作家稲田浩氏の個展。

和歌山県出身ということから、クジラを使っての宝飾の第一人者。昨年正倉院から修復の依頼を受ける。関西にも工房を持ち展覧会も多数開催。天然素材の良さを大切にしモダンなアートアクセサリーが生まれる.また、昔の装飾品を是非使えるようにと願う方々のためにリフォームも手掛ける。

 

 

 

2月  3日(月)~2月 8日(土)  

小林伸一 トルコ伝統の花飾りレース「オヤ」と手織りもの展

 愛媛県松山市で世界旅のセレクトショップ「Moana Puente」を営む。トルコ山奥の街で週一回開かれる伝統の花飾りレース「オヤ」の市。そこでやさしい笑顔で迎えてくれたおばあちゃんと素敵な花飾り。ブルダンでの古代ローマから伝統を受け継ぐ「ブルダン織り」職人の誇り高き人生と出会い。その人々との出会いや作品に魅了され展示に至る。

 

 

1月 20日(月)~2月 1日(土)  

山口 香代子 展 闇猫ダンス

 栃木県宇都宮市在住。

猫と生活を共にする氏は毎日、猫の姿を見つめ、絵画・染布などで表現。個性たっぷり、存在感のある猫たちです。

猫を愛してやまない氏の力作をご覧ください。

 

 

12月 16日(月)~12月26日(木) 

このもし 展

来年は馬年。干支にちなんだ作品やお正月に向けての作品色々。

ひょうたん・陶芸・お細工物・手織ショール・手拭など約100点。

 

 

12月 9日(月) ~12月14日(土) 

二穴碧舟 篆刻

川西市在住の女性作家。88歳の現在も多くの弟子の指導にあたる。篆刻の芸術をモダンにそして身近に演出するアーティスト。額装・軸装約30点。

 

 

12月 2日(月) ~12月 7日(土) 

三人三様 展

 

着物地を使っておしゃれな洋服を創る作家とバッグ・帽子作家の展示。モダンなデザインのワンピース・コート・パンツなど約100点。

 

11月 25日(月)~12月 1日(日) 

野の花展 片山治之

豊能郡在住の画家。墨汁の濃淡だけで野に咲く花たちを描く。

カルチャー講師としても活躍。額装作品約40点。来年のカレンダー販売あります

 

11月 1 8日(月)~11月23日(土) 

あ き と展

 手作り仲三人の布工芸展。

布・素材に魅せられた3人のオリジナル作品。

それぞれの作家の個性をお楽しみください。

リメイク洋服・ワンピース・スカート・コート・バッグなど

11月11日(月)~11月16日(土) 

木なり 展 <太田浩二>

 京都府在住の木工作家。人にやさしくをモットーに塗料なども使わず、自然な風合いの作品を生み出す。

椅子・机・額・皿・スプーン・アクセサリーなど約100点。

 

 

11月4日(月)~11月9日(土)

馬遊舎 馬場謙二 個展 -ぼくもきみもどうぶつだー

 みんなどこかどうぶつに似てるはず。可愛いやつ・変なやつ・憎たらしいやつ、そんなだれかを探してみてください。大きなカバや巨大魚にまたがって、馬遊舎がおくる紙粘土の動物世界び込もう」

10月 28日(月)~11月2日(土) 

猿渡 士郎 個展 

 武蔵野美術大学油彩画卒。現在東光会会員として活躍。

本格派の迫力たっぷりの風景・人物・静物画約30点。

当画廊での初個展。

 

 

10月22日(火)~10月27日(日) 

福田美千子・橋本明子・斉藤泰子

 木目込み人形  ー 福田 美千子 (神戸市)

リメイクコート ー 橋本 朋子  (大阪府)

バッグ     ー 斉藤 泰子  (東京都)

三人の作家のそれぞれの力作をお楽しみいただきたい。

            布芸術の面白さを味わっていただくことのできる展示。

 

10月14日(月 祝)~10月19日(土) 

福本栄美子 個展 ー石佛のむれー

 女子美大卒業の作家。その後テキスタイルデザイナーとして活躍。現在、絵画指導で多くの人を育てる。

今回は、佛に魅せられ「石佛のむれ」と名付ける。

川西で初の展示。

 

10月 7日(月 )~10月12日(土) 

白磁 松崎芙美子のしごと

 福岡在住の作家。白の世界をモダンに演出。白磁のしごとと名付ける氏は作品に対し厳しい姿勢をもつ。白磁の作品はモダンかつ美しい景色。花器・鉢・皿・マグなど約80点。初日は福岡から在廊。

 

  9月30日(月 )~10月 5日(土)    

  着物服と小物展 工房 茶々石川栄子

 

  尼崎で工房を持つ、リメイク作家。

  母の着物を愛おしく思い始めた着物の洋服。

  デザインと仕立ての良さは抜群。

  ジャケット・スーツ・ワンピースなど約60点。

9月 23日(月)~9月28日(土)  

深町 正 Gift 展 

Gift展より

早いもので生まれてから50年がたってしまいました。

生きてきた間、多くの方々にかかわっていただいています。

だからこそ、私は今こうして存在しているのだと思います。

これからもそうだと思います。50歳という節目であるということから、関わっていただいた方々への感謝のおもいをこめて、Gift展と題しました。私の感謝の思いをご覧ください。

         これからもよろしくお願いします。  深町 正                           

 

   9月 16日(月)~9月21日(土)  

   フェルト展 松下和代・石黒恭子

 長崎県、滋賀県在住のフェルト作家の二人展。

フェルトはまだ新しい芸術でその道は深く、芸術性    高く、手間のかかる工芸品。多くの方にその魅力を知って頂きたい。元毛から創りあげる芸術性溢れるマフラ          ー・帽子・バックの他、ネックレス・ブローチ・イヤリング・ピアスなどの色鮮や         かなアクセサリー。

 

9月  9日(月)~9月14日(土)  

井上 雅善  陶展 

 川西在住の陶芸家。

宝塚・池田・川西などの各市展に入選・入賞の実力者。

三島手象嵌・点象嵌・練込ろくろ形成など難しい技術を追及する。花器・酒器・鉢・皿など

 

9月  2日(月)~9月 7日(土)  

アンティークジュエリー マリーズ展 

豊中市服部でアンティークジュエリーギャラリーを主宰する「マリーズ」の展示。西洋のアンティークアクセサリーは驚くべき匠の技からうまれ、琥珀、ジェット、珊瑚、象牙など自然の素材を美しく加工したもの。金など細かい技術、それぞれのアクセサリーが精密で芸術性に                               溢れる。リフォーム、修理の相談も受ける。

 

8月 26日(月)~8月31日(土)  

いかわ あつき 個展

 川西市在住の若手画家、いかわあつき氏の個展。動物好きの作家は自分の愛犬を描くことからはじまり、今日まで動物をモチーフに愛とユーモア溢れた作品を仕上げる。動物を通して、人間との絆や愛を伝えていく貴重な作品。

8月 17日(土)~8月24日(土)  

斉藤卓治 紙の昆虫たち展 *休みなし

 ペーパークラフト作家。昆虫好きだった氏がふと紙で昆虫を切り抜き学校の先生からほめられたことからスタートした紙の昆虫の展示。型紙なしでどんな虫も作り出し、まるで生きているような作品。夏休みの機会に是非子どもたちにも「ほんまもん」「ひとすじに歩む」こと                                            をみていただきたい。

  8月 7日(水)~8月15日(木)  

  松本隆男 染絵遺作展 *日曜休み

松本隆男デザインのオリジナル染絵、屏風、額装、軸装                      約30点。染色界で異才を放ち、個性的で繊細な作品を数多く生み出す。文人としての才能も秀でたものがあり川柳の指導者としても活躍。その氏が今年2月急逝される。氏の染色家としての仕事を、遺作の中からじっくりくみとって頂きたいと思います。

 

7月 17日(水)~7月31日(水)  

庶民芸術の華 -手拭展ー *日曜日休み

 手拭コレクターとして5000点以上の昔手拭を保存してきた浮田光治の手拭の展示。

明治45年生まれ、手拭絵師として70年、一筋の道を歩む。平成13年に他界。

川西市民文化賞、兵庫県ともしびの賞を受賞。浮田氏が伝えてきた、庶民生活の粋で華やかで楽しさを生み出す手拭の芸術、時代を表現する貴重な絵柄の数々。

7月 1日(月)~7月 8日(月)  

阪上久美子 個展  「LOVE ♥HORSE」

 川西市在住の若手画家の個展。馬の姿に魅せられた女性作家は馬一筋に活動を続ける。画材は鉛筆。モノクロの世界で馬の毛並み、筋肉を巧みに描く。「馬と人との繋がり、馬を通じて人と人とが繋がっていく」という想いを込めて馬を描く。

6月24日(月)~6月29日(土)  

鍛冶ゆう子 陶展

川西市在住の陶芸家、鍛冶ゆう子氏の個展。

川西市内で教室をもち多くの生徒の指導に当たる。

若手実力派、これからの陶芸界を引っ張っていく期待の作家。

個性的な作品群。

  6月11日(火)~6月16日(日)  

  山田美知子 水彩画展

豊能郡在住の山田美知子氏の個展。 水彩画教室に長年通   い、学んできた山田氏が、一日一枚、ハガキ絵を描くことを 課題に作り上げた数々の作品。絵を突き詰める作家の意気込みがつまった作品。

6月17日(月)~6月22日(土)   

植山 和美 写真と詩 <行って来ます>

 詩人、写真家として活躍する川西市在住の植山氏の個展 。

風景や花など季節の主役たちを愛おしく思いカメラにおさめてきたもの。この度詩集を出版。

 

6月 3日(月)~6月 8日(土)  

永遠の妖精 オードリー 能美秀周 個展

豊中市在住の画家。オードリーの美しさと生き方に惹かれた能美秀周氏の個展。

麗しのサブリナなど、懐かしの場面。

鉛筆の濃淡だけで表現。精密な筆致の世界。

5月27日(月)~6月 1日(土)  

石井宏志 陶展

西脇市在住の陶芸家

青磁白磁に、絵付けの繊細で美しい作品の数々。

5月20日(月)~5月25日(土)  

創作服と染・織 楠瀬るりこ・山添美沙子

5月13日(月)~5月18日(土)  

花更紗展  石川優・俶子の染色展

 5月  9日(木)~5月12日(日)  

 書心庵 社中展

 京都在住の書心庵主宰者 横山嘉祥氏の一門展。

かな・漢字・実用ペンと幅広く指導。

筆離れする時代に反対に身につけたい技。

軸装、額装作品約30点。

 

4月29日(月)~5月 5日(日)  

木村 澄夫 個展

川西市在住の文人作家。深い感性から生まれた俳句、

他コレクションの展示約20点。

 

4月22日(月)~4月27日(土)  

佐田敬子 布あそび

 宝塚在住のリメイク作家。生地選びにこだわりがあり、

魅力的な作品を生み出す、仕立ての美しさは群を抜く。

ワンピース・ジャケット・スカート・ベストなど約70点。

4月15日(月)~4月20日(土)  

田畑良一 陶

川辺郡在住の陶芸家。日常使いやすい器を追及する作風に

ファンは多い。 鉢・皿・湯呑など100点。

4月 8日(月)~4月13日(土)  

徳広淳也 水彩画展

 豊中市在住の画家。風景・建物をおもなモチーフとし、現地でじっくりと腰をすえての作品は力強く多くの人々をひきつける。絵画教室「Jun」主宰。

海外・日本の風景約25点。

 

4月 1日(月)~4月 6日(土)  

久保田登志子 藤枝隆代二人展 シルバー&バック

 大阪市在住の作家二人の作品展。

「銀の志」と名付けた彫金作品は自然石とマッチし、銀の細工が巧み。バックは女性らしく細やかな心つかいで、丁寧につくられています。オリジナルアクセサリー約100点とゴブランやメッシュなどモダン布を使ったバック約60点。

3月25日(月)~3月30日(土)  

リメイク展  和と洋を着る 

山河佳代 高橋広子 土田悦子 丸野鈴子 

 羽曳野市在住の山河佳代氏とその仲間三人の手作り四人展。美しい着物地に魅せられた作家がおしゃれなデザインの洋服に蘇らせる。個性的なデザイン、着やすい服、         シルクの良さを生かした作品群。 ワンピース、スーツ、スカート等約60点。                               

3月18日(月)~3月23日(土)  

金井良勝 個展

 川西市在住の日本画家。若手実力派。白日会に属し、準会員として活躍。地元で絵画教室を主宰し、多くの人を指導。灯台のモチーフは静けさの中に凛とした美しさを感じる。

3月11日(月)~3月16日(土)  

ミエコミンツ・NEWYORKからの情熱  

 宮崎県生まれ。1999年ニューヨークでブティックをオープンした、デザイナー エミコ ミンツ氏の川西市での初個展。

布カンタという、インドのサリーを何枚か重ねさしこの様に刺繍した生地を使い、洋服などに仕立てる。帽子やショール、バックなど楽しいファッションを演出してくれます。オシャレ好き必見の展示。初日はエミコ ミンツ氏が在廊。ニューヨークから川西に来られます。

3月 4日(月)~3月 9日(土)   

米山清人 京の友禅職人服飾展

京都市在住の染色家の米山清人氏の個展。

着物好きにはたまらない柄の着物や帯、

そして絹素材の良さの洋服として新品の着物地を使っての高級服の展示をお楽しみください。

着物の手入れ、染め替えの相談もお受けします。

   2013年 2月 25日(月)~ 3月 2日(土)

   稲田 浩 アートアクセサリー展

 

 東京都在住のアクセサリー作家。出身地が和歌山県の為、関西  でも幅広く活躍。くじら作家としても有名。くじらを使ったネックレスなど、他の作家にはみられない個性派、自然素材の扱いが巧みの作家です。また、リフォームも多く手掛け、家で眠っているアクセサリーを変身させます。ネックレス・指輪・ブローチ・ペンダント・ブレスレット・イヤリングなど約100点。

 

 

2月18(月)~2月23日(土)   

新宅 恵輔 陶展

 川辺郡在住の陶芸家。氏は恵土窯という工房をかまえ、指導者として活躍。感性豊かな作家。プロの技をたっぷりご覧いただけます。

花器、酒器、鉢、皿、カップなど約100点。

2013年 1月 29日(火)~ 2月 9日(土) 

塚本 龍 水彩 小品展  <限りなく透明な世界>

 豊能郡在住の画家。中学校の美術教師、養護学校校長を経て、川西市郷土館館長、カルチャー講師と大活躍の日々です。多くの人に、絵を描く喜びと実力を身につけていく達人です。北摂の美術界にとってなくてはならない人です。さわやかな水彩の技をご覧ください。

2013年 1月 14日(月)~26日(土)

     チャリティー写真展

ー東日本大震災で親を失ったあしなが児童に支援をー

12月23日(日)~27日(木)   迎春こものし展

 1月 7日(月)~11日(金)

 

新年を控えての迎春、このもし展。

好ましい、素敵なものという意味で「このもしい」

といいます。

このもしい品々を選んで、お正月を飾って頂けたらと思います。

様々なジャンルの匠の作品をご覧ください。

 

 

12月17日(月)~22日(土)吉野世津子 キルト展

 

宝塚在住のキルト作家。今回は娘友佳子氏との二人展を開催いたします。

母、世津子氏はキルト講師として活躍、細かいステッチ、美しい色調はキルト界のリーダーです。

若さ溢れる作品と、熟練キルターの二人展を是非お楽しみ下さい。

12月10日(月)~15日(土)    

二穴碧舟 篆刻展

 

川西市在住の女性篆刻家。篆刻界にモダンな風を吹き込み、

アートな作品を作り上げます。

鳥虫篆(ちょうちゅうてん)という字体(魚や鳥虫に見える字)を細かく刻む実力は及ぶ人がいません。

是非、この日本の字の美しさ、奥深さを伝える展示を

ご覧ください。

オリジナルカレンダーも展示、販売いたします。

 

12月3日(月)~8日(土)  墨童の会ー年長組展

 

豊中市で、墨彩の会の仲間として親しい女性5人による猫の絵の展示です。

新年をひかえ、福猫などいっぱい。猫好きにはたまりません!!

五人それぞれの味をたっぷりお楽しみください。

新年よりよい年になりますようにと願っての展示です。

 

11月26日(月)~12月2日(日) 

  片山 治之 野の花展

 

野の花を愛しく想い、描き続ける作品。墨汁の濃淡を巧みに筆にのせ、立体感も感じとれる花たち。約40点。オリジナルカレンダーも発表。

11月19日(月)~24日(土) 

  恒松れいこ オリジナルランプコレクション

 

高槻市在住のステンドゲラス作家。

彫刻作家でもある氏はその技術を生かし、花や虫など彫金で仕上げます。

ガラスの素材も吟味し、グレート高い作品を作り出します。

光と影の演出をじっくりご覧ください。

11月12日(月)~17日(土) 

  おしゃべりなフェルトたち

 

2人のハンドメイドフェルト作家による作品展。

原毛から水と熱を加えるという手間ひまかけてフェルトをつくりだします。

そのフェルトを個性的な造形に創り上げ作品とします。

帽子・スカーフ・コサージュ・バックなど。思わず身に

つけたくなる作品の数々です。

松下和代ー長崎 / 石黒恭子ー大津市と様々なところで活躍の作家です。

11月5日(月)~10日(土) 

  黒川征次 作陶展

 

篠山に工房を構え、繊細な作品を生み出す。

透かし彫刻の技術は目をみはるものがあります。

赤・青などの色調も魅力的。花器・鉢・皿・マグカップなど約80点。

10月29日(月)~11月3日(土)

  藤田利親 陶展

 

川西市在住の藤田氏の陶芸初個展。

仕事の傍ら、陶芸に打ち込んでこられました。市展などに入選の実力者です。

花器、器、皿、酒器、等約80 点。

賛助出展として友人 島けいこ氏の版画も展示いたします。

10月22日(月)~27日(土) 

  羅介の「招猫と童染付器てん」

 

大津市在住の絵付け作家。

白磁に藍色で、童など染めつけます。

細やかな筆使いで、画面いっぱいに描かれています。

 

楽しいたのしい器たちです。

手抜きのない匠の仕事をご覧ください。

 

10月8日(月)~13日(土)

Draw Word   2012 深町 正 個展

 

総合アーティスト 深町 正(ふかまち しょう)が今回は文字で表現する。

言葉に込めた作家の深い思いを感じとっていただけたらと思います。

「大志をもってこつこつと」など約20点。

10月1日(月)~6日(土)

昔懐かしい着物地から創作服と小物<古布工房ー茶々ー石川栄子>  

 

尼崎市在住のリメイク作家。

母の着物が愛しいと洋服に変え、大切に生かすことから始めました。

 

デザインの良さと着やすさが定評です。

ワンピース、ブラウス、パンツなど柄を生かし、工夫された衣装です。

9月24日(月)~29日(土) 清野豊子 油絵展

 

川西市在住の作家。

川西市美術協会会員。現在絵画講師として活躍されています。

若々しい色彩、タッチは見る人に元気を与えてくれます。

主に花のモチーフ。

油絵の魅力たっぷりの作品群。

 

 

9月17日(月)~22日(土) 有方文年 陶芸

 

京都府船井郡在住。陶芸に魅せられこの地に移り住んだ作家です。

モダンな作品に多くのファンがいます。

使いやすいデザインも魅力的。

 

夫人のカントリータッチのワンピース、スカート、ブラウス、バックも登場します。

 

愉しい人生の歩み方を作品から汲み取って頂きたい展示です。

9月10日(月)~15日(土)

 

黒田ひろし 第一回油彩展

多摩美術大学卒業後、イギリス留学。現在パリ在住の若手アーティスト。

出身地川西で初個展を開く。若者らしい主張の作品群。約20点。

9月3日(月)~8日(土)  

 

八巻麻里マリーズコレクションアンティークジュエリー展

8月28日(火)~9/2日(日)  

 

井川あつき 絵画個展(油彩)

8月16日(月)~28日(土)

 

紙の昆虫たち展  斉藤卓治

 

毎年の夏の恒例です。虫たちの会話が聞こえてきそうな楽しい作品ばかりです。

今年はどんな虫たちが、来てくれるのでしょうか。

会期中は作家による制作実演もございます。

 
浮田コレクション
浮田コレクション

7月23日(月)~8月4日(土)

 

ー浮田光治コレクションー 手拭絵模様展

 

夏の風情の小さな布「手拭」の展示・販売を致します。

手拭一筋に一生を捧げた父、故浮田光治のコレクションの中から約30点を 展示致します。

手拭下絵も展示致しますので手拭絵氏としての浮田光治もご覧下さい。

 

併せて現代の手拭も展示販売します。

7月16日(月)~21日(土)

 

白磁と松崎芙美子の仕事 

 

福岡在住の陶芸作家

白磁を主にし、作品展を「しごと」と名うつ、こだわりの作家です。

花器・鉢・皿・香合・カップ など約100点。

存在感、迫力のあるモダンな作品をお楽しみください。

 

7月9日(月)~14日(土)

 浅井一甲工芸作品展

 工芸界の重鎮。幅広いジャンルの工芸指導者。

木綿根付などの古い文献の研究もてがけられています。木版更紗・更紗等豆本・ガラス細工・彫金細工・古裂・根付細工

 

7月2日(月)~7日(土)

 criCriMasa 母倉寿美子 グループ創作作品展ビーズ・天然石の作品発表と展示です。

ビーズを使って美しく様々な形に仕上げています。

かわいらしく、あたたかいビーズアートを是非ご覧下さい。

6月25日(月)~30日(土)

楠瀬・山添  創作服&染め・織

柿渋染、着物、リメイク、織など、様々な技法で服飾を表現します。

約、80点二人の個性をお愉しみください。

 

6月18日(月)~24日(日 )            

山田きよ 版画展   ~伊予内子を画く~

平成5年の大阪商工会中金ロビー初個展から今回の個展が101回目となります。

生まれ育った四国愛媛県内子町のふうけいを中心に新たな一歩を踏み出す会期です。

昭和レトロを感じさせる作風はホットな空間をかもし出します。